ロング・ショートを使いこなす

ヘッジファンドには、通常のファンドとは違った金融政策というものが存在しており、投資の戦略というものにも幅が広いと言えます。そこでここでは、ヘッジファンドが行う投資戦略の一つとして、「ロング・ショート」というものについて紹介していきたいと思います。

このロング・ショート戦略の名前の元となっているのは、有価証券におけるロングとショートのことを言います。ロングというのは買い持ちのことで、ショートというのは売り持ちのことを指しています。一般的なファンドではショートを用いた投資というのはそれほど行われることがありません。

基本的にロングの場合は、その投資先の業績が向上したりした場合に利益が出ます。逆に言えば、もし投資に失敗したとしても投資額を失うだけで、マイナスにまで至ることはありません。対してショートの場合には、その投資先の相場が低下した時に利益が出るものです。これも逆に言えば、もし投資先の業績が向上した場合には損失が出ることになります。

下がる時には最低がゼロであるのに対して、上がる時に上限というものはありません。このことから、ショートは失敗した際のダメージが非常に大きく、一般的な投資信託のリスクコントロールにおいたは採用されません。

富裕層を知ることは、世界の金融を知ることにもつながります。

Leave a Comment

Filed under 投資関係

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>